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2018-09-07

おすすめの一冊『笑顔で生きる』 byくりのき文庫

今日はくりのき文庫から、丹野智文さんの書いた『笑顔で生きる』をご紹介します♪
この本をくりのき文庫で借りて読まれたケアマネジャーが感想を寄せてくださいました・・・

表紙の、著者、認知症当事者である丹野智文さんの笑顔に惹かれてこの本を手に取りました。
丹野さんは39歳という若さで認知症の診断を受けたそうです。
私は普段から認知症に関わる仕事をしていますが、この若さで認知症の診断を受けたことには驚きました。

本を読み進めると、色々なことがわかりました。
認知症の方がどのように忘れるのか、
それを丹野さんはどのように工夫して乗り越えているのか、
どんな風に不安なのか、
それでもなぜ、笑顔なのか・・・。
さらに、「働き続けること」と「仲間を持つこと」がいかに大切かということも!

そもそも「働き続けること」や「仲間を持つこと」は、
誰もが普通に行っていることで、誰にとっても必要なことなはずです。
しかし、私は認知症の方にとっては普通のことだと思っていませんでした。
私の中にも「認知症」に対する偏見があったのです!
この本を読んで、そのことに気付かされました。

そして、私の中にまだある「認知症」に対する偏見はこの本によって変わり始めました。
認知症の人も今まで通り、このまちで一緒に生きていくことが出来ればいいんだと考えるようになりました。
是非、多くの人にこの本を読んでもらいたいと思っています。

感想を寄せてくださったケアマネジャーさん、ありがとうございました♪

みなさんはこの本を読んで何を感じるでしょうか。
本との出会いを通して、「認知症」と向き合ってみませんか?

くりのき文庫では本の貸し出しも行っています♪
お気軽にご利用ください。
次回の “おすすめの一冊” もお楽しみに☆

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