2019-03-15
シンポジウム、開催しました! その①
今月12日に 栗木台包括シンポジウム…
「認知症にやさしいまちづくりを考えるシンポジウム ~本人の声をきくってどういうこと?~」
を開催しました。
和歌山県 御坊市役所 介護福祉課の谷口泰之さんを講師に迎え、‘認知症当事者の方の声をきくということは、どういうことなのか’を皆さんと考えました。
講話の中の一部をご紹介します♪
ある日、スーパー銭湯を利用している認知症当事者の方が、たわいもない会話の中でこんなことを話されたのだそうです↓↓
御坊市では、こんな風に認知症の方の意見に耳を傾け、認知症の方だけではなく、市民全員にとって便利でやさしいまちづくりをされているんですね!
シンプルでわかりやすいお話で、「うんうん」と頷きながら聞いる方も!
また、麻生区内の取り組み紹介も行われました。
参加された方々からは…
「当事者の方の言葉から気づかされることがたくさんあり、目からウロコだった。」
「認知症と言っても、自分たちと変わらない、普通の人だと思った。」
「今までの自分の考え方を改めていきたい。」
など、多くの意見があがり、会場では皆さん思い思いの議論が繰り広げられていました。
・・・その②(詳細はこちら♪)に続きます♪
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